連合愛媛結成20周年記念
記念講演会&レセプション
 連合愛媛は、1989年11月27日に産声をあげ、早いもので結成20周年を迎えることができました。
 20年という歳月は、連合愛媛傘下組織の連帯・協調をより深めるとともに、労働運動の認知度を高
めていきました。
 結成時にあったそれぞれの参加組織の思い、政党支持、運動のスタイルの違いは、同じ時間を共
有することにより、着実に前進し相互理解と信頼関係を深めることができた20年だったと思います。
 連合愛媛は昨年の愛媛マンダリンパイレーツの冠協賛試合、坊っちゃん劇場の「鶴姫伝説」貸切
公演、今年4月の20周年記念フェスティバルと20周年記念行事を行ってきました。その一連の大きな
行事の締めくくりとして、8月7日(土)に、記念講演会と記念レセプションを開催しました。
 記念講演会の講師には、連合元会長で現在は労働者福祉中央協議会会長の笹森 清氏を講師に
お迎えし、「連合20年・労福協60年 組合が変わる 社会を変える」をテーマに約1時間30分にわたり、
組織内議員を含めた140名の参加者に向けて熱く語っていただきました。
 場所を国際ホテル松山に移して開催した、「連合愛媛結成20周年記念レセプション」には来賓を含めて
135名の方々に参加していただきました。
 レセプションには、連合本部 古賀会長にもご出席いただくとともに、連合を支援してくださる皆さんと
連合を構成する組織の皆さんのふれあい・交流の場とすることができました
 連合愛媛は20周年を期に、連合がめざす「労働を中心とした福祉型社会」の確立に向け、運動を強
化・充実していきます。
 今後、益々の皆様のご支援とご協力をお願いいたします。


労働者福祉中央協議会 笹森 会長
連合本部 古賀 会長
ご挨拶いただいた来賓の皆様
愛媛県 高浜副知事
松山市 中村 市長
民主党愛媛県連 白石 代表代行
最初に20周年を映像で
振り返っていただきました
勇壮な太鼓で幕開け
多くの皆さんに参加いただ
きました
乾杯の発声は
 竹内 徹 氏(連合愛媛第2代会長)
坊っちゃん劇場 「正岡子規」へ出演中の
  正岡子規役の近藤 真行さん と
  正岡 律役の若松 ゆえさんにも
 当日の公演終了後にかけつけていただき
 ました
中締めは、
 イヨーっと 一本締め